MITSUKO

●日本・熊本県熊本市生まれ。埼玉県川口市の安行(あんぎょう)、熊本市、長崎県大村市で育つ。歌と運動が大好きな少女として幼少時代を過ごす。小学校ではバスケ、バレーボール、少林寺拳法、水泳、陸上など、中学ではテニス部・キャプテンを務める等、スポーツ活動に没頭しながら生徒会副会長を務め、何にでもチャレンジする活発な少女だった。

●15歳の時、SONYに勤めていた父親の仕事で家族と共にアメリカへ移住した後
アリゾナ、カリフォルニアで高校生活を過ごす。次第に音楽活動に興味を持つようになり、マーチングバンドでテナーサックスを担当、アメリカ国歌を全学校の代表で歌うなど、ジャズクワイアーやミュージカルの活動に没頭。ミュージック・マン、オリヴァー、王様と私 やBye Bye Birdie 等に出演。 

●その後、かの有名なジェッシー・ノーマンの先生であったエリザベス・マニオン教授と勉強するために、ユニヴァーシティ・オブ・カリフォルニアのサンタバーバラ校に進学し声楽を専攻。 ミュージカル、リサイタル、オペラ、劇などで数々の舞台や、バッハ、モーツァルト、リゲッティなどのオーケストラ・パフォーマンスを経験。 大学時代には、数々の教会でのソロリストとして活躍していた。

●97年大学卒業後、NYでの更なる音楽的深化を求め、マンハッタン音楽院の
大学院に入学と同時に、単身NYへ移住。 トリッシュ・マッカーフリーや、リネー・フレミングの恩師であるパトリシア・ミスリンについて声楽を勉強。 98年NYのハーモニア・オペラ・カンパニーでのオペラ「かぐや姫」世界初公演にかぐや姫役で出演。音楽院で声楽を専攻しながら、周囲のミュージシャンの影響やナンシー・ウィルソンやノラ・ジョーンズ、ブラッド・メルドーなどの生のステージに接するなど、ジャズが日常的に存在する生活の中で急速にジャズヴォーカルに傾倒。 ジェーン・マンハイト(ジャズヴォーカリスト)とは同時にマンハッタン音楽院を卒業している。

●99年マンハッタン音楽院卒業。ピアニスト野瀬栄進との出会いを機に、ジャズシーンでの活動を目指すようになる。その後、井上陽介(bs), 小山太郎(dm), 井上智(gt),敦賀明子(og) などの数々の素晴らしいジャズ・ミュージシャン達に囲まれながら、2002年からJ-Yorkersと共にNYで活動しながら、大きな可能性を求めていろいろな機会を捉え、チャレンジしている。